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Tenji StudioJapanese Braille Editor エディターを開く

日本語点字文書の下書き・校正支援

点字にする。
その前後まで。

漢字仮名交じりの文書から、読み、分かち書き、日本語6点点字、ページの割付まで。自動変換を出発点に、人が確かめながら仕上げる無料のウェブエディターです。

  • アカウント不要
  • 原稿はブラウザ内で処理
  • BRF・BRL出力
文書の変換と校正
原文今日は東京へ行く。見出しや段落の構造も保持します
読み・分かち書きキョーワ トーキョーエ イク。候補を人が確認して確定
⠈⠺⠎⠀⠞⠒⠈⠺⠒⠋⠀⠃⠩
32マス×18行 BRF / BRL

大切にしていること

「変換できた」と「読める」を分けて考える

視覚障害のある人すべてが点字を使うわけではありません。音声、拡大、構造化テキストなども含め、本人が希望する読み方を確認するところから情報保障は始まります。

01

本人に確認する

障害名だけで方法を決めず、利用する機器や読む場面も含めて希望を確認します。

02

自動変換を校正する

固有名詞、読み、分かち書き、ページ割付を確認候補として示し、人の判断を残します。

03

複数の形式を残す

点字ファイルだけでなく、読み上げや再編集に使える構造化テキストも並行して用意できます。

できること

点字文書づくりを、一つの流れに

原文の構造を保ちながら、自動変換、校正、ページ割付、ファイル出力までを行えます。

日本語文書を読みへ

漢字仮名交じり文から読みの候補を作成。助詞、長音、固有名詞などの確認箇所を示します。

日本語6点点字へ

濁音・半濁音・拗音、数字、英字、一般的な句読符を点字セルへ変換します。

文書構造を割り付け

見出し、段落、箇条書き、引用、表、目次をマス数と行数に合わせて配置します。

確認状態を記録

読みや点字の手動修正を保持。編集すると確認済み状態を自動で解除します。

点字ファイルを書き出し

点字ディスプレイで扱えるBRF・BRLと、校正用Unicode点字をダウンロードできます。

初心者向けガイド

点字だけに限定しない届け方、用語、最終チェックをエディター内で確認できます。

使い方

原文から点字ファイルまで、4つの手順

  1. 1

    原文を用意する

    文章を入力するか、TXT、Markdown、HTML、DOCXを読み込みます。

  2. 2

    点字へ変換する

    読み・分かち書きと点字の候補、確認が必要な箇所を生成します。

  3. 3

    読みと割付を校正する

    原文と照合し、固有名詞、空白位置、見出し、目次、ページを確認します。

  4. 4

    用途に合う形式で渡す

    BRF・BRL、Unicode点字、構造化テキストから、本人の希望に合わせて選びます。

点字ディスプレイ用ファイル

画面で見るだけでなく、機器へ渡せる形式に

行とページの割付を保持した標準点字ファイルを書き出せます。受け手の機器と原文を使った最終確認が必要です。

エディターを試す
.BRF

標準点字ファイル

6点NABCCのASCII形式。改行・改ページを保持し、対応する点字ディスプレイで開けます。

.BRL

機器指定時の点字形式

BRFと同じ検査済みペイロードを、機器が指定する拡張子で保存します。

Unicode

画面校正用テキスト

Unicode点字を使い、画面表示、コピー、墨点字による確認に利用します。

対応範囲

完全自動の点訳器ではありません

一般的な日本語文書の下書きと校正を支援するツールです。URL、複雑な外国語、数学・理科・化学・楽譜・試験問題・古文などの専門点字規則には未対応です。

公開、印刷、サピエ登録などの完成データにする前に、点字使用者と点訳・校正経験者による確認を行ってください。

よくある質問

使う前に知っておきたいこと

入力した文章は外部へ送信されますか?

点字変換と日本語解析はブラウザ内で行い、原稿を変換APIへ送信しません。自動保存を有効にした場合も、内容はそのブラウザのローカルストレージへ保存されます。

変換結果をそのまま配布できますか?

できません。自動変換は下書きです。読み、分かち書き、固有名詞、文書の割付を原文と照合し、点字使用者または点訳経験者と確認してください。

点字を使わない視覚障害者にも対応できますか?

はい。点字に限定せず、構造化テキスト、スクリーンリーダー、拡大、高コントラストなどを組み合わせるためのガイドを用意しています。

BRF・BRLとUnicode点字の違いは何ですか?

BRF・BRLは点字ディスプレイなどへ渡すASCIIベースの点字ファイルです。Unicode点字は主に画面での表示と校正に使います。

どのブラウザで使えますか?

JavaScript、File API、ローカルストレージに対応した最新のChrome、Edge、Safari、Firefoxを想定しています。重要な作業はプロジェクトファイルも保存してください。

根拠と透明性

参照規則と制約を公開しています

実装は完全準拠を保証するものではありません。参照した規則を示し、できることと未対応範囲を分けて説明します。

Privacy by design

原稿を、ブラウザの外へ出さない

日本語解析辞書をサイト内から読み込み、点字への変換は利用者の端末上で行います。アクセス解析を導入する場合も、入力した文章、読み、点字、ファイル名を収集しない方針です。

Tenji Studio

読める形を、一緒に選ぶところから。

まずはサンプル文書で、読み・点字・ページ割付の確認を体験できます。

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